ワールドカップサッカー

キム・スンギュ痛恨キャッチミス【動画】「FC東京の守護神がまさかのポロリ」W杯韓国メキシコ戦

ワールドカップサッカー


FC東京所属の韓国代表GKキム・スンギュが、2026年FIFAワールドカップ(W杯)グループA第2節のメキシコ戦で痛恨のキャッチミスを犯し、0-1の敗因を作ったとして大きな物議を呼んでいます。韓国メディアはミスを厳しく報じた一方、Xでは「悲しい事故」「戦犯とは言えない」という擁護の声も相次ぎ、賛否が激しく交錯しています。


キム・スンギュの問題の場面

2026年6月18日(日本時間19日)、グアダラハラのエスタディオ・アクロンで行われたメキシコ vs 韓国(W杯グループA第2節)。

0-0で迎えた後半5分(53分)、韓国陣内でメキシコのクロスボールが上がります。GKキム・スンギュは前に飛び出してハイボールをキャッチしようとしましたが、同じく落下点に入っていたDF李期奕(イ・ギヒョク)と交錯してファンブル。こぼれ球をメキシコMFルイス・ロモが押し込み、これが決勝点となりました。

スコアは最後まで1-0で動かず、メキシコが2連勝で決勝トーナメント進出一番乗りを決定。韓国は1勝1敗となり、グループ突破は最終節の南アフリカ戦に持ち越されました。


何が問題とされているのか

論点は大きく2つです。

①キャッチの判断ミスか、接触事故か

キム・スンギュが前に飛び出す選択をした場面について、「ハイボールをキャッチするか、パンチで弾くべき場面だった」という指摘があります。一方で、「GKが前に出ること自体は正しい判断で、同じ落下点に入ったDFイ・ギヒョクとの連携ミスだった」という見方もあり、判断の是非が問われています。

**②DAZNの中継では、接触シーンのリプレーは流れませんでした。**映像が限られる中での評価という側面もあり、「何が本当に起きたのか」をめぐる議論がさらに白熱しています。


ネット・ファンの反応

Xでは「スンギュ」がトレンド入りし、批判と擁護が入り乱れました。批判側からは「W杯でこんなミスは…」「痛すぎる場面だった」という落胆の声が上がりました。韓国のスポーツ紙「スポーツソウル」は「痛恨のミスでメキシコに0-1で惜敗」と速報し、「史上稀に見る衝撃的な失点」「骨身にしみる失策」という辛辣な論調で報じました。

一方、擁護側の声も非常に多く「スンギュは素晴らしかった。悲しい事故が起きただけ」「キャッチミスはあったけど、それ以上に得点を防いでいた。戦犯とは言えない」「スンギュだけのミスじゃない。接触事故・連携ミスの側面の方が強い」という意見が相次ぎました。

キム・スンギュ本人は試合後、「GKというポジションはいつもそうだ。いくらうまくいっていても…もう少し集中をするべきだった」と反省のコメントを残しています。


キム・スンギュは過去にも同じようなことがあった?

キム・スンギュは1990年生まれの35歳。Jリーグ(FC東京)でプレーするベテランGKで、W杯出場は今大会が初となります。

注目すべきは、前十字靭帯断裂を2度経験しながら奇跡的に現役を続け、今大会のメンバー入りを果たしたという経歴です。初戦のチェコ戦では好セーブを連発し、チェコのコウベク監督から「GKがどうやってあのシュートを防いだのか分からない。あの瞬間が試合結果に影響を与えた」と称えられていました。

今回のミス以前は「W杯の守護神」として韓国を支える存在でしたが、W杯という最大の舞台での痛恨の1プレーで一転、批判の矢面に立つことになりました。過去のW杯や国際大会で同様の大舞台でのキャッチミスを指摘する声については、確認できる事例は現時点では見当たりません。


今後の行方

キム・スンギュのキャッチミスは、W杯という極限の状況下で生まれた場面でした。「GKの判断ミス」「DFとの連携ミス」「一方的なメキシコサポーターの声援による意思疎通の失敗」など、さまざまな見方が交錯しています。韓国はまだグループ突破の可能性を残しており、キム・スンギュが最終節でどんなプレーを見せるかに注目が集まっています。

新情報が入り次第、追記します。