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久保建英足の状況絶望的「日本を救うのは誰だ」W杯日本チュニジア戦 


ワールドカップ北中米大会で日本代表の攻撃の核として期待されていたMF久保建英(25・レアル・ソシエダード)が、初戦オランダ戦(6月14日)で左膝を負傷し、MRI検査の結果、負傷が正式に確認されました。チュニジア戦(6月21日)への出場は絶望的とされており、「久保建英 怪我」「久保建英 全治」「チュニジア戦 スタメン」といったキーワードが急上昇しています。現在の状態から復帰時期の見通しまで、最新情報をまとめました。


久保建英に何が起きたのか?オランダ戦の負傷シーン

後半71分(試合経過上は後半26分相当)、自陣左サイドでボールを保持した久保が、オランダの右サイドバックのダンフリースの猛チャージを受け左膝を痛めました。一度は立ち上がってピッチ外でランニングを試みたものの、自らベンチにバツ印を送り交代を要求。ベンチまで歩いて戻る際には足を引きずる様子も見られました。

試合後はスタジアムから車椅子で移動し、その日のうちにチームとともにベースキャンプ地の米国・ナッシュビルに戻りました。なお、ダンフリースに対してはイエローカードすら出されなかったことから、ファンの間では「故意では」「カードを出すべきだった」とする声も上がっています。

久保本人はその後、Instagramに「応援ありがとうございました。まだまだこっから」と投稿。気丈なメッセージに「泣いた」「タケ頼む」という反響が多く集まりました。


ダンフリースへの批判と誹謗中傷騒動

久保の負傷を招いたダンフリースのSNSには日本語のコメントが殺到。批判の声が集まる一方で、度を超えた誹謗中傷も相次ぎ、「ダンフリースは謝罪すべきだ」という声から「オランダの恥」とこれを戒める声まで、コメント欄が2000件近い投稿で荒れる異常事態となりました。

専門メディアの分析では「ダンフリースの膝が久保の膝に直撃した形だが、映像を見る限り悪質なプレーとは言いにくく、球際の接触によって生じた事故とみるのが妥当」との見解も出ており、ネット上では賛否が二分しています。


久保建英の怪我の状態は?MRI検査で負傷確認、診断名・全治は非公表

久保は試合後にメディカルスタッフのチェックを受け、翌15日に病院でMRI検査を実施。6月17日(日本時間18日)にJFAが正式に発表し、左膝の負傷が確認されました。

JFAの発表内容は「MRI検査を受けてチームドクターも結果をみた。オランダ戦の時の左膝の負傷が認められた。トレーナーとホテルにいる。早期復帰に向けて治療とリハビリを続けていく。チームを離脱することはない」というもの。診断名や全治期間については「特にお話することはない」として非公表とされています。現在は自力歩行しているとのことです。


内側側副靱帯損傷の可能性も?「最低3週間欠場」との分析が拡散

公式発表では診断名が明らかにされていない中、専門サイトの分析がSNSで注目を集めています。

サッカー専門の負傷分析サイト「Physio Scout」は「膝の外側に直接衝撃が加わり、膝が内側に押し込まれる形となったため、内側側副靱帯に損傷の恐れがある」と指摘。また米国の負傷データ分析サイト「The Injury Experts」も「内側側副靱帯損傷と診断されれば少なくとも3週間は欠場を余儀なくされる可能性がある」との見解を示しています。

予想される回復期間については、「グレード1」なら数日〜2週間、「グレード2」なら4〜6週間で大会期間中の復帰は絶望的になるともされています。ただしあくまで外部サイトによる分析であり、公式診断とは異なります。


チュニジア戦出場は絶望的、チームはモンテレイへ移動

チュニジア戦(6月20日・モンテレイ)への出場は絶望的な状況で、久保は17日の全体練習にも姿を現しませんでした。チームは6月18日(本日)にナッシュビルで練習を終えた後、チャーター便でモンテレイへ移動しますが、久保の同行有無はまだ「決まっていない」とJFAが説明しています。

三笘薫・南野拓実が怪我で代表外、遠藤航がW杯直前に離脱、そして久保の負傷と、主力の離脱が相次ぐ森保ジャパン。懸念材料が増える中でのチュニジア戦となります。


「タケのためにも」──チームに広がる結束

チームメートたちの言葉もSNSで大きな反響を呼んでいます。

ベテランDF長友佑都は「決勝トーナメントで帰ってこれるでしょ、タケなら。タケのためにも絶対勝ち上がらなきゃいけない。決勝トーナメントには彼は帰ってくる。しっかりつなげます」と力強く語りました。

MF堂安律も「幸いタケは離脱せず可能性を探りながら一緒に戦える。僕たちが彼のためにステージを用意できる場所があると思う。必死に戦って、またピッチに戻ってこられるようにしたい」と決意を表明。主将・板倉滉も「総力戦だと思う。誰が出てもいい結果を出せるように準備している」と前を向きました。

「タケのために」という言葉がXで急速に拡散されており、「涙が出た」「絶対勝ち上がって」という声が続出しています。


久保建英の復帰はいつ?スウェーデン戦・決勝トーナメントに照準

グループステージ最終戦のスウェーデン戦は6月25日(日本時間26日)、決勝トーナメントは最短で6月29日から始まります。専門サイトが示す「グレード1(軽症)」であれば最短2週間以内の復帰も見込めますが、現時点では楽観視できない状況です。

長友が「決勝トーナメントで帰ってくる」と言葉にしたように、チームは久保抜きでグループステージを乗り切り、決勝トーナメントでの再合流を目指す方針です。「まだまだこっから」──久保自身の言葉が、日本代表ファンの希望となっています。