ワールドカップサッカー

チュニジア監督解任で内部崩壊「日本に絶好のチャンス到来」W杯日本チュニジア戦

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ワールドカップ北中米大会グループF第2戦、日本代表vsチュニジア代表(6月21日・日本時間13:00、メキシコ・モンテレイ)が迫っています。エースの久保建英(レアル・ソシエダード)が左膝負傷で欠場必至の中、「誰がスタメンに入るのか」がSNSで大きな話題となっています。そしてもうひとつ、多くのファンがまだ知らない衝撃の事実があります。対戦相手のチュニジアは、日本戦の直前に監督を解任するという内部崩壊状態にあるのです。

チュニジアはすでに監督を解任している

まずほとんどの日本のファンがスルーしているであろう衝撃情報からお伝えします。

チュニジアはグループF初戦でスウェーデンに1-5という屈辱的な大敗を喫し、試合当日にサブリ・ラムシ監督を電撃解任しました。W杯期間中の監督解任は28年ぶりという異例の事態で、しかも初戦後というのは今大会史上最速です。

解任の背景には数字以上の深刻な問題があります。スペイン紙マルカによれば、ラムシ監督は「選手の一部から支持を得られていなかった」とされ、大敗後の宿泊先ホテルでも騒動が発生。さらにスタジアムではサポーターと監督の息子の間で激しい衝突まで起きたと報じられています。連盟首脳陣がホテルで緊急会議を開き、「満場一致」で解任を決定したというのですから、チームの空気は察するに余りある状況です。

後任は暫定でモンドヘール・ケビエル氏が務めることになりましたが、彼は2022年のキリン杯で来日した際に日本と対戦経験がある人物でもあります。

ネット上では「え、知らんかった」「これ日本にとって大チャンスでは?」という声が続出しています。


キーマン鈴木唯人

そんななかある選手がひそかに注目を浴びています。鈴木唯人はどんな選手なのか?久保・鎌田とは違う「第三の刺客」久保建英や鎌田大地とは異なる特徴を持つ選手です。

前線からの守備強度と推進力が最大の持ち味で、ボールを持ってからターンして前を向くまでが速く、守備から攻撃への切り替えが鋭い。久保のような個人技での局面打開型ではなく、縦に速い攻撃のスイッチを入れる役割に向いています。

清水エスパルスから欧州へ渡り、フランスのストラスブール、デンマークのブレンビーを経て、今季からブンデスリーガのフライブルクへ移籍。SCフライブルクはコツコツと組織的なサッカーで定評のあるクラブで、鈴木の守備意識と運動量はそこで磨かれました。

ポジションはシャドー、右サイドハーフ、トップ下とこなせる万能型で、チュニジア戦では久保の抜けた右シャドーに入る可能性が高いとみられています。


驚きの伏線「チュニジア監督は2014年に日本を破った人物」だった

後任監督のケビエル氏の前任、解任されたラムシ前監督には実は日本との因縁がありました。2014年ブラジルW杯でコートジボワール代表を率いており、日本を2-1で破った試合の指揮を執った人物です。その因縁の指揮官が早々に去り、今度はケビエル氏が緊急登板という展開。「日本は知らぬ間に因縁を一つ乗り越えていた」という声もSNSで話題になっています。


チュニジア戦の勝敗が決勝トーナメント進出のカギ

現在のグループF順位は以下のとおりです。

  • スウェーデン:1試合1勝(勝ち点3)
  • 日本:1試合1分け(勝ち点1)
  • オランダ:1試合1分け(勝ち点1)
  • チュニジア:1試合1敗(勝ち点0)

チュニジアに勝ってグループ2位以内を確保すれば、最終戦スウェーデン戦を待たずとも決勝トーナメント進出が大きく近づきます。久保不在・内部崩壊の相手という状況は「絶対に勝ちに行く試合」と言えます。長友の言葉を借りれば「タケのためにも絶対勝ち上がらなきゃいけない」のです。

新情報が入り次第、追記します。