ワールドカップサッカー

ムハレモヴィッチ一発退場が物議【画像】「悪質危険タックルでレッドカード」W杯スイスボスニア・ヘルツェゴビナ戦

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北中米共催ワールドカップ(W杯)グループB第2節、スイス対ボスニア・ヘルツェゴビナの試合で衝撃的な一幕がありました。後半80分、スイス代表のエンボロ選手が決定機を迎えようと相手DFの背後へ抜け出し、ペナルティエリア手前でボールを受けようとした瞬間、ボスニア・ヘルツェゴ

ビナ代表のDFタリク・ムハレモヴィッチ選手が背後から激しい足タックルを敢行。ボールへのチャレンジが認められない明らかな反則として、主審から即座に一発レッドカードが提示されました。

何が問題とされているのか

今回のプレーで論点となっているのは、ファウルそのものの危険性と、今大会の判定基準の厳しさです。

ムハレモヴィッチ選手のタックルは、ペナルティエリアのすぐ手前という決定的な場面で、背後からボールに触れる可能性が極めて低い状態での激しい接触でした。競技規則における「決定的な得点機会の阻止(DOGSO)」に該当することは明白ですが、足の入り方が一歩間違えれば大怪我につながりかねない危険なタックルであったため、単なる決定機阻止以上の「過剰な力によるファウル」ではないかという点が議論を呼んでいます。

また、今大会では開幕からわずか1週間のうちに早くも5人目の退場者が発生する事態となっており、このムハレモヴィッチ選手へのレッドカードが大会通算4枚目(※その後5枚目に増加)を記録したことで、「判定基準が厳格すぎるのではないか」「試合が荒れやすくなっている」という点も大きな論点となっています。


ネット・ファンの反応

この退場劇に対し、X(旧Twitter)などのSNSや海外フォーラムでは多くのファンから様々な声が上がっています。

  • 「あれは完全に後ろから行っているし、レッドカードで当然の判定」
  • 「一歩間違えれば大怪我。少し悪質に見えてしまうプレーだった」
  • 「今大会は本当にレッドカードの提示スピードが早い。審判の基準がかなり厳格化されている印象」
  • 「ボスニアにとっては1点追う中でのこの退場は痛すぎる、自滅に近いのでは」

このように、判定の正当性を支持しつつも、タックルの危険性や今大会のカード乱発傾向に対して、ファンからは「厳しすぎるのでは?」「妥当だ」といった複雑な反応が寄せられています。


ムハレモヴィッチは過去にも同じようなことがあった?

今回一発退場となったムハレモヴィッチ選手ですが、過去にも激しいジャッジや判定に絡むシーンが指摘されています。

イタリア・セリエAでの直近の試合(レッチェ戦やジェノア戦など)でもイエローカードを受けている履歴があり、DFとしての激しいプレースタイルが持ち味である反面、カードをもらいやすい傾向にあるのではという見方もあるようです。

また、過去の代表戦や所属クラブでの戦いにおいても、ペナルティエリア付近でのタイトな守備がファウルと判定される場面が何度か見られており、今回のW杯という大舞台でもその激しさが裏目に出てしまったのではないかと一部のファンから指摘されています。


まとめ

スイス対ボスニア・ヘルツェゴビナの熱戦の中で起きてしまった、ムハレモヴィッチ選手の一発レッドカード。

ボールにチャレンジできていない背後からのタックルは、結果としてチームを数的不利に追い込み、試合の行方を大きく左右する決定的な場面となってしまいました。今大会の「開幕1週間で過去大会の退場者数に並ぶ・超える」という異例のハイペースなカード提示基準も含め、今後のディフェンダー陣の守備対応にはさらに慎重さが求められることになりそうです。

新情報が入り次第、追記します。