バロー新店舗の出店予定地(2026-2027オープン)はどこ?関東・関西・全国進出まとめ!

店舗

バローの新しい店舗が、自分の住んでいる地域の近くにオープンする予定があるかを確認しておきたいところです。

お住まいの地域によっては、関東や関西への進出時期や具体的な場所についても把握しておくと、今後の買い物の利便性が変わります。

この記事では、2026年から2027年にかけて判明しているバローの新店舗出店予定地を、都道府県別の早見表や建設情報などと併せてまとめました。

【2026年〜2027年】バローの新店舗オープン・建設予定カレンダー

中部圏で高いシェアを誇るバローグループが、関東や近畿での新規出店を加速させています。

2027年3月期を最終年度とする中期経営計画では、単なる店舗数の拡大だけでなく、自社で製造から販売まで完結させる 製造小売としての体制強化を進めています。

特に注目すべきは、2026年から2027年にかけて稼働する食品プロセスセンター物流拠点 の新設です。

これらバックヤードの強化は、店頭に並ぶ惣菜や鮮魚のクオリティに直結します。

オープン予定店舗名・拠点名出店地域(または特徴)
2026年4月1日PROsite三河安城店愛知県安城市職人特化の新業態
2026年3月期以降関東エリア新物流センター神奈川県内関東エリア集中出店の中枢
2026年下半期(噂)神奈川県内 第2・第3号店横浜市・川崎市周辺出店の加速
2026年〜2027年中部フーズ 惣菜工場岐阜・愛知供給能力の拡大
2026年〜2027年食品プロセスセンター静岡・岐阜ほか生鮮部門の鮮度向上

これまで「バローといえば東海地方」というイメージが強かった方も多いはずです。

しかし、現在の計画を見ると、神奈川を中心とした関東圏と、大阪・兵庫を軸にした近畿圏が、最重要エリアに位置づけられています。

特に関東では、2027年までに自前の物流網を構築する計画があり、これまで以上に鮮度の高い商品が店頭に並ぶ環境が整いつつあります。

地元のスーパーが変わるタイミングは、生活の利便性が向上するきっかけになりますね。

新店舗のオープンは、単に買い物先が増えるだけではありません。

バローが掲げる「目的地となる店(デスティネーション・ストア)」が、地域の利便性をどう変えていくのか、具体的な進出状況を確認していきましょう。

【全都道府県・早見表】2026〜2027年のバローの開店予定地一覧!

バローの出店戦略は、全国一律の拡大ではありません。

既存の物流網を活かせる中部圏の密度を高めつつ、関東・関西という巨大市場への進出を本格化させるという配置となっています。

2026年から2027年にかけては、特に神奈川県兵庫県といった新天地での集中出店が進む見通しです。

地域都道府県新店舗情報(店舗名や時期)
北海道・東北北海道×
青森県×
岩手県×
宮城県×
秋田県×
山形県×
福島県×
関東茨城県×
栃木県×
群馬県×
埼玉県×(物流センター整備後に検討)
千葉県×
東京都×(物件情報の収集を継続)
神奈川県第2・第3号店
(2026年下半期予定)
中部・北陸新潟県×(上越エリアの出店可能性を潜在視)
富山県既存エリアの深耕・運営維持
石川県金沢市周辺での候補地選定を継続
福井県既存店のリニューアル
(製造小売機能の強化)
山梨県既存エリアの維持
長野県既存9店舗を核とした店舗網の補完
岐阜県×(惣菜工場・食品プロセスセンター新設)
静岡県×(食品プロセスセンター整備)
愛知県PROsite三河安城店
(2026年4月1日)
三重県四日市・桑名エリア
(拠点拡大を検討)
近畿滋賀県既存店リニューアル・デジタル推進
京都府南部エリアでのドミナント網強化
大阪府東岸和田店ほか
(継続的な新規出店)
兵庫県尼崎潮江店周辺エリア
(集中出店を加速)
奈良県既存1店舗の運営維持
和歌山県×
三重県(中部に記載)
中国鳥取県×
島根県×
岡山県×
広島県×
山口県×
四国徳島県×
香川県×
愛媛県×
高知県×
九州・沖縄福岡県×
佐賀県×
長崎県×
熊本県×
大分県×
宮崎県×
鹿児島県×
沖縄県×

表を見ると、関東エリアは神奈川を突破口に、関西エリアは大阪・兵庫の二軸 で出店を進めていることが分かります。

居抜き出店という強み

バローは家電量販店や他社スーパーの跡地を有効活用する居抜き出店を得意としています。

これにより、新築よりも短い期間で、利便性の高い立地に素早く出店できるのが特徴です。

地元に「×」がついている地域も、バローの物流網が整備されるスピードを考慮すると、2027年以降に状況が変わる可能性があります。

特に神奈川県内での物流センター稼働後は、隣接する東京都や多摩エリアへの影響も十分に考えられるでしょう。

ここからは、各エリアの具体的な新店舗情報を確認していきます。

【関東エリア】バロー2026-2027年オープンの新店舗・所在地

関東での展開において、バローは神奈川県を最重要拠点に据えています。

2027年3月期までに神奈川県内での物流センター稼働が計画されており、これにより配送コストを抑えつつ、鮮度の高い商品を供給できる体制が整います。

「ストア・オブ・ザ・イヤー2026」での受賞実績も、今後の関東展開において注目されるポイントです。

スーパーマーケットバロー 横浜下永谷店

開店日2025年11月21日(2026年度戦略の基幹店)
住所神奈川県横浜市港南区下永谷
補足ヤマダデンキテックランド横浜本店 の跡地を活用した居抜き出店

横浜下永谷店は、関東進出のモデルケースです。

既存の家電量販店跡地を活用して短期間でオープンさせる手法は、バローの出店スピードを象徴しています。

この店舗の状況を踏まえ、2026年度以降は横浜市内での集中出店が進む見通しです。

横浜市・川崎市周辺の新規出店候補地

開店日2026年下半期(予測)
住所横浜市北部・川崎市臨海部エリア
補足第2号店・第3号店としての連続出店を準備中

現在、横浜下永谷店に続く拠点の確保が進められています。

物流センターの設置予定地に近いエリアでは配送効率が高まるため、横浜市や川崎市の幹線道路沿い が候補地となっています。

藤沢市・湘南エリアのスーパーマーケット建設予定地

開店日2027年度以降を視野
住所神奈川県藤沢市・周辺自治体
補足物流網の整備に伴う新規出店のターゲットエリア

横浜・川崎エリアの基盤が固まった後は、湘南エリアへの広がりが予想されます。

一都三県への進出を掲げる中で、まずは神奈川県内を固めることが2027年までの主要な動きとなるでしょう。

バローの惣菜のクオリティは、一度体験すると利用頻度が高まる魅力があります。

2027年までに整備される物流センターが稼働すれば、バローの強みである価格と鮮度が関東でも定着していくはずです。

【関西エリア】バロー2026-2027年オープンの新店舗・所在地

関西圏におけるバローは、独自の鮮魚調達力とグループ会社との連携を武器に、競合の多いエリアへ出店しています。

2026年から2027年にかけては、大阪・兵庫を軸とした店舗網の構築が進められており、既存の物流ルートを活用した効率的な出店が計画されています。

特に「水産品」の鮮度は、関西の消費者からも支持を得ています。

スーパーマーケットバロー 東岸和田店

開店日2025年10月3日(2026年度戦略の基幹店)
住所大阪府岸和田市土生町
補足南大阪エリアの店舗網を支える重要拠点

東岸和田店のオープンにより、大阪府内での存在感が高まりました。

強力なライバルがひしめくエリアですが、バローは生鮮特化型の売場構成で対応しています。

2026年度以降も、この成功例を元に府内での追加出店が期待されています。

スーパーマーケットバロー 尼崎潮江店

開店日2025年9月12日(兵庫県1号店)
住所兵庫県尼崎市潮江
補足兵庫県初進出。近隣の V・drug との相乗効果を狙う

兵庫県1号店となった尼崎潮江店は、バローの関西戦略における重要な拠点です。

尼崎から西宮、神戸市東部にかけてのエリアは人口密集地であり、2027年までにさらなる店舗網の拡大が計画されています。

V・drug 枚方御殿山駅前店

開店日2026年〜2027年度中
住所大阪府枚方市御殿山町
補足ドラッグストア業態による地域ネットワークの補完

バローグループの強みは、スーパーだけでなくドラッグストアの V・drugを展開できる点にあります。

食品と日用品の買い回りを促すことで、地域住民の生活圏をカバーする戦略が2027年に向けて進むでしょう。

大阪市東成区大今里エリアの新店舗計画

開店日2027年度以降を視野
住所大阪府大阪市東成区大今里
補足都市部における居抜き物件の確保・検討地

大阪市内のような用地確保が難しいエリアでは、他社店舗の退去跡地を活用した居抜き出店が有力です。

グループ企業が持つ生鮮のノウハウを融合させた、新しい都市型店舗の形が見られるかもしれません。

関西はスーパーの激戦区ですが、バローの魚の鮮度は高く評価されています。

2027年にかけての近畿エリアは、店舗数だけでなく、鮮度の高い商品を安定供給できるかが重要なポイントとなります。

【中部エリア】バロー2026-2027年オープンの新店舗・所在地

バローの本拠地である中部エリアでは、店舗数の拡大から、より質の高いサービスを提供するフェーズへ移行しています。

2026年から2027年にかけては、専門特化型店舗や、地域インフラ機能を強化した店舗の稼働が予定されています。

愛知県や岐阜県では、2027年3月期に向けて製造・物流の供給網が整備され、さらなる鮮度向上が図られます。

PROsite(プロサイト)三河安城店

開店日2026年4月1日
住所愛知県安城市
補足建設業者や職人専用の資材・工具に特化したプロ向け店舗

三河安城店は、職人をターゲットにした専門性の高い店舗です。

現場のニーズに対応できる品揃えとサービスを提供することで、一般的なホームセンターと差別化しています。

こうした専門特化型店舗の展開は、今後のバローグループの事業基盤をさらに強固にするでしょう。

スーパーマーケットバロー 中津川駒場店

開店日2025年9月19日(2026年度戦略モデル店)
住所岐阜県中津川市駒場
補足最新の店舗仕様で、地域の基幹店を目指す

中津川駒場店は、バローが推進する「目的地となる店(デスティネーション・ストア)」のモデルとなる店舗です。

2026年度以降の既存店改装や建て替えは、この店舗の仕様が基準となります。

特に 精肉・鮮魚の対面販売や充実した惣菜コーナー は、高い満足度を提供しています。

ホームセンターバロー 北方店

開店日2026年2月(リニューアル・防災強化)
住所岐阜県本巣郡北方町
補足防災体験フェスタを開催するなど、地域インフラ機能を強化

北方店のような大型店では、小売業としての機能に加え、地域防災の拠点としての役割が強化されています。

2027年にかけて既存店の建て替えを進めつつ、災害時にも活用できる機能を各店舗に持たせる計画です。

2026年3月31日の全店休業

バローは働き方改革と店舗環境の点検のため、2026年3月31日を全店休業日としています。

この休業は、中期経営計画の最終年度に向けた、運営体制の再点検を目的としています。

中部エリアでは、既存のバローがより利便性の高い存在へと変化していく時期になります。

愛知県・岐阜県内では、店舗作業を軽減する惣菜工場の新設も予定されており、店頭にはより鮮度の高い商品が並ぶことになります。

【北陸・信州・その他】バロー2026-2027年オープンの新店舗・所在地

北陸や信州エリアにおいて、バローは地域に根付いたインフラとしての地位を築いています。

2026年から2027年にかけての戦略は、製造から販売までを自社で行う製造小売としての質的転換が中心です。

自社工場で加工された商品を効率よく店舗へ届ける「供給網の最適化」が、この2年間の重要なテーマとなります。

福井県・石川県内の予定地

開店日2026年度〜2027年度中
住所福井市・金沢市周辺エリア
補足老朽店舗の建て替えおよび居抜き物件の活用

福井県や石川県ではすでに多くの店舗を展開しているため、新規出店は人口の多い地域に限定されます。

地域スーパーの廃業等に伴う跡地利用は、バローが得意とする出店パターンです。

2027年に向けては、既存店を最新仕様へと順次リニューアルし、他社との差別化を図る方針です。

長野県・山梨県内の新店候補地

開店日2027年度以降を計画
住所長野県北信エリア・山梨県甲府周辺
補足中部・静岡からの物流ルートを活かした店舗網の補完

長野県と山梨県は、中部圏と関東圏を繋ぐ物流の要所です。

2026年度以降は、静岡県内に新設される食品プロセスセンターからの供給が可能になり、生鮮品の競争力が向上します。

中国・四国・九州・北海道エリアの進出

開店日2027年度内の直接進出は「なし」
住所未定(物流網の検討段階)
補足M&Aや業務提携を通じた参入の可能性を検討

現時点において、西日本や北海道・東北エリアへの直接的な新規出店計画は確認されていません。

バローの強みは自前での物流と製造にありますが、これらのエリアにはまだその基盤が整っていないためです。

他社動向とバローの戦略

2026年8月に北海道でコープさっぽろの新設が予定されるなど、各地の小売市場は動いています。

バローは遠隔地への進出よりも、まずは東名阪の三大都市圏でのシェアを固めることに資源を集中させています。

2027年3月期という計画のゴールに向け、バローは「製造から販売までの一貫体制」を着実に進めています。

新店舗のオープンだけでなく、既存の店舗が2026年を境にどう変化していくのか、その動向を確認しておきましょう。